羽佐間正雄

オフィスカノンの会長にして日本が誇るスポーツジャーナリスト

スポーツジャーナリスト

羽佐間正雄

主な経歴

1954年 NHK入局以来、国内外のビックイベントの数々を担当
1979~81年 NHK『ニュースセンター9時』スポーツキャスター
1987年 「全米スポーツキャスター協会国際部門賞」を受賞
1988年 NHK退職 NHK契約第一号キャスターとなる
1993年 フリーとなりNHKを始め民放テレビ、ラジオに出演のほかCM、講演、研修、執筆等に活躍中

心に残る名場を数多く実況
汗と涙の感動を伝えたマイク人生

1964年
【東京オリンピック】棒高跳び9時間7分にわたる死闘
1969年
【高校野球】松山商業 vs 三沢高校 決勝戦2日間の死闘
1978・82年
【ワールドカップサッカー】(アルゼンチン、スペイン)
1980年
【全米オープン】青木 vs ニクラウスの決戦
1984年
【ロサンゼルスオリンピック】カール・ルイス四冠王
1988年
【ソウルオリンピック】男子100m世紀の決戦

・(財)日本プロゴルフ殿堂 選考委員長
・日本プロゴルフ協会 名誉顧問
・キングフィールズゴルフクラブ 常任理事
・磯子カンツリークラブ  理事
・青島ゴルフ倶楽部   顧問
・茂原カントリークラブ 名誉顧問
・飯田カントリー倶楽部 顧問
・中間法人血液を大切にする会 理事

『今日までに私が確認した実力とは、その道についてどれほど意欲的であるかという姿勢から出発して、一枚一枚重ねられた厚い心であり、力や技である。
そしてそうしようと自らに誓う努力である。
(中略)
成功のすべては、たゆまぬ日常の積み重ねによって定まっていたのだ。
そして私は気づくのだ。これこそまさしく人生ではないか、と』
「高等学校国語Ⅰ」の巻頭を飾った随想『実力に魅せられて』より

連載執筆

月刊『WiLL』 (2007年7月号~現在に至る)
『打撃の神様 川上哲治』 好評発売中
『巨人軍V9を成し遂げた男』 好評発売中

五輪中継

【夏】東京、ミュンヘン、モントリオール、ロサンゼルス、ソウル
【冬】グルノーブル、札幌、インスブルック、レイクプラシッド、サラエボ、カルガリー
【開会式】ミュンヘン、モントリオール

放送NHK

〇プロ野球・高校野球・米大リーグ
〇サッカー(ワールドカップ)生中継・第1号
〇陸上・マラソン・スキー・ゴルフ  各実況中継

TV東京

〇スポーツTODAY・フェアウェイ交遊録 他

ニッポン放送

〇解説者列伝・スポーツドリーム・羽佐間正雄のここだけの話 他

CM・著書

『精糖工業会』TV・ラジオ
『オリゴのおかげ』塩水港精糖㈱
『実力とは何か』 講談社
『スーパースターは会話も一流』実業之日本社
『アナウンスセミナー』日本放送出版協会
『高等学校国語Ⅰ』大修館書店
(随筆が教科書の巻頭を飾る)